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寝違えについて
今週は本当に毎日寒い日が続き、インフルエンザが大流行しています!!
皆様はお身体の調子はいかがでしょうか?
寒い日が続くと風邪だけではなく、筋肉や関節にも負担が多くかかってしまい
肉離れ【筋肉の挫傷】・寝違え【筋肉の急性炎症】が多く起こります。
朝起きたら首や肩が痛くなった・回らなくなったという経験は誰しもあるのではないでしょうか?
寝違えの場合、頚を回してみたり、叩いてみたりしてもなかなか痛みが取れず、逆に痛みが強くなってしまうこともあります。
寝違えの原因としては頚や背中などに不自然な力が長時間加わることによって起きる炎症です。
筋肉が炎症を起こし、こわばってしまうので痛みがあり、動かせないなどの症状が出てきます。
この寝違えの症状は主に頚に生じることが多いですが、背中でも起こすことがあります。
この寝違えの急性症状の場合、炎症による痛みを早く抑えるために安静はもちろんですが、
患部の冷却【アイシング】が非常に重要になります!!
炎症を起こしている時に無理に動かしたり、患部を温めてしまうと炎症が強くなり、痛みの増大や長期化を招いてしまう可能性があります!!
当院に寝違えで来られた患者さんにも温めていた!!とおっしゃられる方がしばしばおられます!!
寝違えでもそうですが急性の症状の場合は基本的に温めるのではなく冷却することが炎症を抑えるのに重要な処置になります。
当院では急性の寝違えの場合しっかりアイシングを行い、炎症・痛みの緩和を図り、
ハイボルテージに療法によりさらに炎症の緩和や治癒促進を図ります。
その後全身のバランスを診て骨盤調整により痛みの根本改善、痛みの出にくい身体作りを目指します!!
少しでも痛み・違和感を感じましたら当院へご相談ください!
京都府 精華町 新祝園 ひとみ接骨院。