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子供の膝の痛みに注意！！
皆さんこんにちは！
秋晴れで、まだお昼は暑い日が続きますが、過ごしやすい季節になってきましたね😃
さて、今回は緊急事態宣言も解除され、これから本格的にスポーツが採火されると思いますので、子供の運動量が増えて来ます！！
急に運動量が多い時に起こりやすい子供の膝の痛みについて、いくつかお話していきたいと思います！
①スポーツをしている小中学生男子に多くにおこる膝の痛みは、オスグッド病という、オーバーユースによる、成長期のスポーツ障害です。
膝のお皿の下にある脛骨粗面いう箇所に痛みが出てくる障害になります。多くは、成長期の骨の成長に筋や腱の成長が追いつかず、結果太もも前の筋が硬くなり、筋の付着部である膝のお皿の下の脛骨粗面が引っ張られ、それが負担となり、痛みが出てきます。
スポーツ全般で起こりますが、特に、バスケットボールや、バレーボールのようにジャンプ動作があるものや、ダッシュや切り返し動作のある、サッカーに多く見られます。
②スポーツをしていて、膝のお皿の下ではなく、膝の内側に痛みが出たりすることがあります。
体幹が不足していたり、扁平足により、膝の内側にストレスがかかることで出てくる痛みもあります。
そのままずっと無理をし続けると、内側の半月板や、靭帯をいためてしまうことにもなるので、トレーニングで、体幹をつけたり、扁平足の場合は足底の筋肉を使えるようにトレーニングしていくことが大切になります。
ひとみ接骨院では、このような症状に、骨盤調整、ハイボルテージ(高周波電気)を使い症状を改善していきます。
骨盤調整で、根本の歪みをとることで、身体の土台を作り、ハイボルテージで、痛みの緩和、早期改善を目指していきます。
そして、ストレッチ矯正で、局所の固まってしまっている筋肉を伸ばし、症状改善を目指します。
また、併設のスマトレで、体幹のトレーニングや身体の使い方のトレーニングを行うジュニアトレーニングも提案させていただき、ケガのしにくい身体作りを提案しています！
スポーツを全力で出来ずにお困りの方、お身体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください！
ひとみ接骨院 相楽郡 精華町 接骨院
