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グローインペイン症候群について
こんにちは!2月末になり日中は暖かい日が来るようになりましたね!
皆さん気温の変化にはお気を付けください!
最近サッカーをしている小、中学生で股関節に痛みを訴える学生が多くいらっしゃいます!
股関節いわゆる鼠径部に痛みがある場合グローインペイン症候群の可能性が高いです!
多いのがサッカー等の脚をよく使う競技での発症が多いです!
原因としては過度の使用や繰り返しの反復動作により鼠径部にストレスが加わり股関節周辺の筋バランスが崩れ、炎症が生じて痛みが発生します!
症状としては足のつけ根に圧痛や運動痛、関節の可動域制限などもみられます。
治療法としては安静にしておくことが重要ですが、日常生活において股関節はよく使われるので痛みは治まりにくいことがあります。
ひとみ接骨院ではハイボルテージ治療により炎症反応を抑え、股関節の痛みを緩和させる治療を行います!痛みを取り除いてもサッカー等の運動をすると再発する可能性もあります。
痛みが消えたらハムストリングスなどの太もも、腰、背中の筋肉の柔軟性が必要になり、また筋トレなどで筋力低下を防ぎ、股関節の負担を軽くしていくことも大事になってきます!
サッカー等の股関節の痛みでお困りの方!是非一度ひとみ接骨院にてお気軽にご相談下さい!
皆様のご来院お待ちしております!