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運動不足のリスク
健康的に仕事を続けたい人にとって、習慣的な運動はとても大切なもの。運動不足は肥満や病気のリスクを高めるだけでなく、仕事の効率や精神状態にも直接かかわってきます。
運動不足の3大リスクを紹介します。
①生活習慣病(肥満)
運動はカロリー消費に効果的であり、体脂肪の燃焼のために欠かせません。余分な脂肪をため込むことは体の代謝を低下させ、血行障害を引き起こします。 特に30代、40代と年齢を重ねるごとに基礎代謝は徐々に低下するため、20代のころと同じ食事をしていると、食べたものを消化しきれず胃や腸に負担をかけてしまいます。太らない体質だから大丈夫と言う方も、体質は年を重ねるごとに変わることを覚えておきましょう。
②仕事の効率が悪化
デスクワークでの座りっぱなしや立ち仕事など、あまり動かない状態が続くと筋肉が固まってしまい、血行が悪くなります。また、仕事の緊張状態では脳が疲れるためストレスがどんどんたまり、放っておくと効率は下がる一方です。 運動には筋肉を動かして血行を促進するほか、ストレス解消の効果もありますので、習慣的な運動をして体をリフレッシュさせる必要があるのです。
③ 精神疾患のリスクを高める
体の免疫力が落ちるだけでなく、心の病への影響も出てきます。 運動不足は自律神経系の働きを抑えてしまい、体のホルモンバランスを大きく乱し、気持ちが非常に不安定になります。 精神疾患の療法としても運動が取り入れられるなど、運動は精神面にも大きなかかわりを持っています。運動は人とのコミュニケーションを行うのにも最適ですし、心の健康に不可欠です。
ひとみ接骨院では上記の3大リスクにならないためにスマトレを実施しています。
柔道整復師とトレーナーが患者様一人一人の体の様子や体調などを考えその人にあったトレーニングメニューを提供し、メニューの内容やトレーニングのやり方なども細かく説明、実践し理解してもらう方法をやっています。
トレーナーが常時トレーニングの様子を見て肉体的、精神面的に笑顔で充実したトレーニング時間を過ごせる空間をご用意しています。
笑顔で賢く効率良くトレーニングを頑張りましょう!