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低体温について

こんにちわ!!

11月も中旬に差し掛かり、朝晩の冷え込みが強くなり布団からなかなか出れなくなってきました。。。

 

特に日ごろから体温が低い方にはしんどい季節となります((+_+))

 

今日は身体の調子を狂わせる低体温の特徴と対策を書いていきたいと思います。

 

まず、低体温とは、体温が36度以下の方を指します。

低体温になると代謝機能が落ち身体に様々な症状が出現します。

免疫機能の低下

免疫力が低下すると、風邪をひきやすくなったり病気になりやすくなります。

血流の低下

低体温になると血管が収縮するため、血液の流れが悪くなります。

結果→筋肉が硬くなり、肩こりやむくみなどの症状が現れます。

自律神経の乱れ

人は体温を一定に保つ働きがあり、これは自律神経によって調整されています。

低体温の場合体温調整に負荷がかかり自律神経が乱れてしまいます。

 

そこで!!重要なのが低体温の予防!!!

予防としては運動食事です!!

 

まず、運動で体温を上げる方法としては

ウォーキングなどの有酸素運動を行う必要があります。

この際、有酸素運動の効率を上げる為に筋トレを組み合わせて行うと、

体温を効率的に上げることができ、また、筋肉量を増やすことで体温を維持しやすくなります。

 

次に、食事についてですが、人間は糖質や脂質からエネルギーや熱をつくって、体温を維持しています。

糖質からエネルギーや熱に変換する際に必要となってくるのがビタミンB1です!

ビタミンB1は

豚肉・大豆・昆布に多く含まれています。

また、脂質からエネルギーや熱に変換する際、必要となってくるのがビタミンB2です!

ビタミンB1は

レバー・のりに多く含まれています。

 

最後に

低体温の状態は身体に悪影響を及ぼします。

「寒くなったから温める」といったその場しのぎの対策ではなかなか低体温は改善しませんので、

日々の運動習慣と食事からの栄養をしっかり行い、しっかりと低体温を改善しましょう!!

 

精華町 接骨院 ひとみ接骨院

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