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寒さからくる肩こり
こんにちは！冬の寒さも日に日にきつくなり本格的に冬に突入して来ましたね。
寒くなると人の身体にとって悪い事が沢山起こり、困っている人も多いと思います。
ですので、今回は寒くなると起こりやすい「肩こり」について、何故肩こりがおこるのか、肩こりになってしまったらどうすれば良いのかをお話ししていきたいと思います。
まず第一に肩こりとは、首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ときに痛みを感じる症状が肩こりです。
関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅の広い筋肉がその中心となります。
人の筋肉は温度が上がると緩み、温度が下がると硬くなってしまい、硬くなる原因としては血行が悪くなり筋肉の動きが悪くなる事が1番の理由です。
肩周りは普段から腕の重みに引っ張られたり、首を支えたりしているのでこりやすく、その性質に加え寒さで筋肉が硬くなってしまう為、肩こりは加速して起こってしまいます。
では、どうすれば肩こりを抑える事が出来るのかについて話します。
まず「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすこと。
作業の合間に、首をゆっくり後ろに反らせた時に首筋や肩が硬い、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっています。 首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐすことで血行状態も少し回復します。
次に温めるです。温めたことによって血行状態が良くなり筋肉の緊張がとれ、肩周りが軽くなります。しかし、肩周りは筋肉がいくつもの層になっているので深層の筋肉にはあまり効果がないのも欠点です。
ひとみ接骨院では姿勢矯正により不良姿勢の改善を目指し、全身の歪みを整え、筋肉の緊張を取り除きます。
また、筋肉の深層まで届き、筋肉の緊張をとり、痛み抑制効果もあるハイボルテージ療法を取り入れています。
肩こりがキツく、上記の方法で改善しないという方は是非ひとみ接骨院にご相談ください！スタッフ一同お待ちしております。
精華町 接骨院 ひとみ接骨院
