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ゴールデンウィーク明けに多い肩・腰の痛み
今年のゴールデンウィークは緊急事態宣言も解除されており、各地人出も多く賑わった1週間でしたね。
皆さんお出かけや旅行を楽しめたでしょうか?
交通渋滞や電車での移動で同一姿勢が続いたり、家でゆっくりされた方もゴロゴロして肩や腰の痛みは出ていませんか?
GW明けはお身体の調子が悪くなることが多いので、しっかりお身体のケアを行い、日常生活を楽にしていきましょう!!
今回はゴールデンウィーク明けに多い腰痛についてお話していきます。
一説によると腰痛は日本の全人口の80%以上の方が経験したことがあると言われています。
腰痛と一言でいっても
①ギックリ腰の様に急に激しい痛みを伴う腰痛
②いつも常に重ダルイような痛みの慢性的な腰痛
③体をある方向に動かしたら痛みが出るような腰痛
など様々な種類の腰痛があります。
腰痛の種類には簡単に
①動かして痛める関節性の腰痛
②同一姿勢が続き痛める筋・筋膜性の腰痛
があります。
人間の背骨にはおじぎ(前屈)をしたり反らしたり(後屈)捻ったり、体を横に倒したりする機能が備わっています。
背骨は頚椎、胸椎、腰椎の合計24個の骨が積み木のように重なり、骨と骨の間に椎間板があり脊柱を構成しています。
腰椎の椎間関節は特に、安定性の関節である為、可動性は低く捻る動作や身体を倒したり反ったりする動作で負担がかかりやすくなります。このような動作を続けることにより関節に負担がかかり炎症が起こりふとした動作で関節性のギックリ腰になってしまいます。
また、腰の痛みや不調には筋・筋膜性の腰痛も多く、長時間の運転やデスクワーク、中腰姿勢での動作を長く繰り返していると、腰背部の筋肉や筋膜が緊張し硬くなってしまいます。筋肉にはたくさんの毛細血管が通っていて、これらが圧迫されて血行障害となります。そうなると腰が痛いだるい、重いとなどの症状が出てしまいます。
腰の不調は日常生活において大きく影響し、仕事や家事、スポーツにおいても大きく影響し、パフォーマンスを下げてしまいます。
ひとみ接骨院では、まずは問診で痛みの原因やお困りごとをお聞きします、その後、痛みの出る動き、身体の動きを確認を行います。
お身体の歪みのチェックを行い、姿勢矯正により身体の歪みを整えながら痛みや不調の原因に合わせた施術を行っていき、炎症部分・筋肉の緊張の強いところにコンビネーションという治療機器をあて早期改善を目指していきます。
ゴールデンウィーク明けの身体の不調でお困りの方、是非一度お気軽にご相談下さい!